大学生の「当たり前」
こんにちは、りーべるです。
大学1年生の1学期が終了しました。今日はそのことについて、話そうと思います。
個人的な内容が続いています。次こそは読者目線の記事を書きたいです。
大学は自主性がすべて
大学では自主性がすべてを決定する。
受ける授業は自分で選ばなければならないし、数あるサークルを選ぶのも自分。イベントも自分で参加表明しなければならない。
自分で考えて、選ぶしかない。
逆に、何かを強制されることもない。
宿題はほとんど出ないし、授業を欠席していても怒られることもない。
大学では、成長する人は大きく成長するし、堕落する人はどんどん堕落する。
私の大学1年生の1学期
1学期は慣れないことばかりで疲れた。
大学の授業は長いし、バイトを始めたし、平日の朝ゆっくりできるというのも不思議な感じだった。
ただ、時間的には暇だったと思う。
サークル活動はあまり活発でないし、バイトも積極的に入れなかった。
なにより、勉強を全くしなかったのである。
そして、いくつかの授業を「切った」。出席が成績に含まれない授業は出なくても単位認定される。
しかし、これが最悪な状況を作り出すことを私は知らなかったのだ。
当たり前のことをする
単位なんて落とすわけがないと思っていた。私は真面目な生徒だから。髪は黒いし、ピアスもつけてない、ネックレスもつけていない。
けれど、実際は単位を落としてしまったのだ。
「 切った」授業2科目、落とした。必修科目である。
今、後悔の念でいっぱいだ。どうしよう、親になんて言おう。あんなにお金を出してもらっているのに。
大学生で「当たり前」のことができれば、4年で卒業できる。ただ、その「当たり前」が周りの人によって歪められていないか、考えなければならない。例え、周りの友達がみんな授業を切っていてもそれは「当たり前」ではないのだ。
私も今日から、「当たり前」を取り戻さなければならない。
- 授業は必ず出席する
- 宿題は必ずやってくる
- 復習を毎日する
- テスト前になったら、テスト勉強する
こんなこと、「当たり前」だ。
けれど、これができなくなってくることもある、ということを知ってほしい。
一度、「当たり前」を失うと、取り戻すのには時間がかかる。圧倒的にそのままの方が楽だからだ。
必ず、取り戻さなければならない。私はそう決意したのだ。